
【ウェビナー録画】海外在住人材の代替雇用(EOR)の法的検討と活用事例
国内外の人事労務の専門家である弁護士・社会保険労務士の杉田 昌平先生をお迎えし、「海外在住人材の代替雇用(EOR)の法的検討と活用事例」をテーマにウェビナーを開催しました。

Written by Yuki Iwamoto
8月 24, 2022
Deelでは2022年7月20日に、国内外の人事労務の専門家である弁護士・社会保険労務士の杉田 昌平先生をお迎えし、「海外在住人材の代替雇用(EOR)の法的検討と活用事例」をテーマにウェビナーを開催しました。
当日は参加率が95%となり、ご参加者のEORについての関心の高さがうかがえるウェビナーとなりました。
自社で現地法人を設立しなくても海外在住の優秀な人材を雇用する方法として、従業員の代替雇用サービス(EOR)が日本でも認知されつつありますが、仕組みやコンプライアンス面についてよくわからない、という声を企業のマネジメントの方や人事ご担当者様からお聞きすることもあります。
今回のウェビナーではそのような皆様の疑問にお答えする形で、国内外の人事労務の専門家である弁護士・社会保険労務士の杉田先生に、EORについてリーガルの観点からレクチャーをしていただきました。
レクチャーではEORとは何か?に始まり、EORが行われるようになった背景、EORの適用法、EORの権利関係、EORと労働者派遣・職業紹介・業務委託との違い、日本で雇用する場合との違い、コンプライアンス上で注意すべき点、EORの活用事例などについて杉田先生に詳しくご説明いただきました。
当日あいにくご参加いただけなかった方や再度ウェビナーをご覧になりたい方はこちらから録画リクエストフォームをお送りください。折り返し録画URLをメールにてお送りいたします。
Deelでは8月30日にEORについて税務の観点からレクチャーしていただくウェビナーを開催します。ご関心のある方はぜひこちらからお申し込みください。