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海外リモート人材採用のポイント8選 国際人材の効率的な見つけ方
グローバル採用
グローバル展開

著者
Deel Team
最終更新日
10 8月, 2026

Table of Contents
1. 条件に合う地域に狙いを定める
2. 海外の求人媒体・検索エンジン・SNSから始める
3. LinkedInやSlackなどのSNS・コミュニティを活用する
4. 海外採用向けのリクルーティングソフトを使う
5. 従業員ではなく海外の業務委託者の起用も検討する
6. 大学・専門学校に問い合わせて新たな人材を発掘する
7. インセンティブ付きの紹介プログラムで国際チームを拡大する
8. 現地の政府リソースを活用する
Deelで世界中から人材を採用する
主なポイント
- 世界各国の労働市場では、要件を満たす人材の確保が難しくなっています。米国では中小企業経営者の52%が採用の難しさを訴えており、パンデミック以降、労働者数は114万人減少しました。
- 人材獲得競争が激化するなか、企業は成長とイノベーションを支えるために、海外のリモート人材を採用する効果的な手法を模索しています。
- 海外リモート人材の採用では、地域の見極め、求人媒体やSNSの活用、業務委託者の起用、EOR(雇用主記録代行)の利用など、複数のアプローチを組み合わせることが有効です。
リモートチームを拡大し、多様な海外人材にアクセスする上で、グローバルな人材市場を的確に読み解き、うまく活用すること欠かせません。
多くの企業は、特に自国の市場だけでは供給が限られる場合に、慢性的な人材不足や採用の難しさに直面しています。
長年のグローバルな知見を持つDeelは、こうした課題を深く理解しており、現地法人を持たない企業でも海外人材を合法的に雇用できるEORを通じて、採用の課題解決を支援する信頼できるパートナーです。
本記事では、海外リモート人材の発掘・採用・管理を効率化するための8つのコツを紹介します。適切な体制を整えることで、法令を遵守しながら優秀な人材を確保し、国境を越えてイノベーションを促進できます。
1. 条件に合う地域に狙いを定める
地域によって、経済状況・政策・教育制度の重点の置き方が異なり、育まれる人材層も変わります。適切な海外人材を見つける第一歩は、自社が必要とするスキルを明確にし、そのスキルを持つ候補者が豊富な海外市場を狙うことです。
まず、特定の職務を遂行するうえで候補者に求められるスキルをリスト化します。リストができたら、「どの地域にIT人材が多いか」といった検索を行うか、グローバルスキルレポートをダウンロードして、スキルのトレンドや成長市場を把握します。
たとえばブラジルは世界最大のJava開発者人口を擁し、メキシコは毎年10万人以上のソフトウェアエンジニアを輩出しています。
進出先の市場を選んだら、その地域での採用コストを把握しましょう。Deelのコスト計算ツールを使えば、福利厚生や税金などを含めた総コストを算出できます。また給与インサイトツールでは、任意の地域・職種の平均給与を調べられ、データに基づいた競争力のある給与レンジを設定できます。
Deelを活用してShopBack社が現地法人のない国でも優秀な人材を採用した事例をご覧ください。
Deelを利用することで、自社の現地法人がない市場でも優秀なエンジニアを採用でき、技術面のニーズを効率的に満たすことができました
—Carolyn Choo,
VP People、ShopBack
関連資料:
Deel Employer of Record
2. 海外の求人媒体・検索エンジン・SNSから始める
以下のオンラインプラットフォームを使えば、リモートの求人を世界中に告知し、潜在的な求職者を見つけやすくなります。
| 総合系の海外求人媒体・検索エンジン | リモートワーク特化の求人媒体 |
|---|---|
| Indeed | FlexJobs |
| Monster | We Work Remotely |
| Glassdoor | Working Nomads |
| Craigslist | RemoteOk |
ワンポイント:海外のリモート人材の獲得は、質の高い求人票づくりから始まります。リモート求人では、タイムゾーンや働き方に関わる実務的な詳細が特に重要です。適切な候補者を惹きつけるために、次の点を押さえておきましょう。
- リモートワーク方針を正確に記載する
- なぜ会社またはその職務がリモートなのかを説明する
- 必要なタイムゾーンの条件を明記する
- 出張の要否を記載する
- 自社の企業文化と、リモートワーカーがどのように馴染めるかを説明する
無料の求人票テンプレートもぜひご活用ください。
3. LinkedInやSlackなどのSNS・コミュニティを活用する
求人媒体は母数を集めるのに適していますが、SNSはより質の高い候補者の獲得につながることが多くあります。
LinkedInは世界最大級のビジネス特化型ネットワークで、8億1,000万人以上の会員を擁します。勤務地で候補者を検索したり、特定の都市を勤務地とした求人を出したり、勤務地欄に「リモート」と入力したりと、海外候補者を見つけるための機能が充実しています。
求人を「リモート」として掲載すると、所在地を問わず世界中の求職者に表示されます。ただし、投稿に使う言語によって届く層が限られる点には注意が必要です。特定の国を狙う場合は、リモート職であってもその国の地名を勤務地に指定する方が効果的です。
Slackも海外のプロフェッショナルとつながれるプラットフォームです。求人媒体に掲載するのではなく、条件に合う候補者が既に集まっているコミュニティを探す使い方ができます。海外採用に役立つSlackコミュニティの例として、次のようなものがあります。
- Profile:特定の職務要件に合わせた人材
- DesignerHangout:トップクラスのデザイナー人材
- WomenInSales:営業人材
- SaaS Alliance:テック人材
関連資料:
Global Hiring Impact
4. 海外採用向けのリクルーティングソフトを使う
オンラインのグローバルリクルーティングソフトを使えば、応募者の選定、履歴書のスクリーニング、面接、候補者の絞り込み、円滑なコミュニケーションといった業務を効率化でき、海外の人材採用をスムーズに進められます。
関連記事:
5. 従業員ではなく海外の業務委託者の起用も検討する
すべての職務に正社員を採用する必要はありません。特定のスキルを短期プロジェクトで必要とする場合は、業務委託者(コントラクター)を起用する方が合理的なこともあります。
業務委託者は正社員ではなく、独立した立場でクライアントに専門サービスを提供する働き手です。通常はプロジェクト単位または有期の契約で業務にあたります。業務委託者やフリーランサーは、次のような人材マーケットプレイスで見つけられます。
Deelを活用してBowtie Life Insurance社がグローバル人材を惹きつけ採用している事例をご覧ください。
Deelを使えば、従業員か業務委託者かを問わず、世界中に分散した人材を、人事チームに余計な負担をかけることなく、人材を集め、採用し、給与を支払うまでの一連のプロセスをスムーズに進められます
—Choi,
Senior Manager, Talent Acquisition & Development、Bowtie
6. 大学・専門学校に問い合わせて新たな人材を発掘する
一部の大学や専門学校は、必要とされるスキルの育成に特化しています。進出を検討している国のトップ校のキャリアセンターに問い合わせたり、特定の学部にメールで連絡を取ったりすることで、卒業生を紹介してくれる担当者とつながることができます。
卒業生は給与水準が比較的低く、企業にとって採用しやすい傾向があります。新鮮な発想を持ち込み、学ぶ意欲や成長意欲が高く、自社の文化に馴染み、新しい働き方を柔軟に取り入れてくれることが多いのも利点です。
7. インセンティブ付きの紹介プログラムで国際チームを拡大する
優秀な人材を見つける有効な方法のひとつが、既存のメンバーに候補者の心当たりを尋ねる社員紹介(リファラル)です。メンバーが過去の職場や旅行を通じて築いた海外の人脈を持っていることは少なくありません。
雇用主の88%が、紹介を最も効果的な採用手法だと回答しており、70%が紹介による採用は企業文化との相性が良いと認めています。 紹介を促すには、金銭的なボーナスの支給が効果的です。採用に至った候補者を紹介した社員には、3,000ドル(約45万円)程度のインセンティブを設定することをおすすめします。
Referrals by Deelを使えば、紹介プロセスを自動化し、社員エンゲージメントを高められます。メンバーはSlack上で公開中の求人を検索・絞り込みし、候補者を紹介し、その進捗を追跡できます。
ワンポイント:会社の概要、紹介採用の流れ、募集中の職種をまとめたGoogleドキュメントを作成しておくと、社員がその内容をそのままコピーして編集し、友人・家族・知人に機会を共有しやすくなります。
関連資料:
8. 現地の政府リソースを活用する
各国には、求人情報や雇用支援プログラムを国民に提供する政府系のプラットフォームが用意されていることがあります。たとえばインドの雇用省のような適切な当局に問い合わせることで、現地市場の候補者とつながれる場合があります。
Deelで世界中から人材を採用する
グローバルな人材で組織をつくることは、今日の働き方において強力な一手です。とはいえ、コンプライアンスや現地の労働法が絡むと複雑になりがちです。国ごとに異なる法律、給与税、コンプライアンス要件に対応する必要がありますが、Deelを使えばそれらをまとめて任せられます。
Deelなら、世界中の誰でも数分で採用できます。契約書は法務の専門家がコンプライアンスを確認するため、新しいメンバーがすぐに正しく働き始められる体制が整います。
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