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【イベントレポート】エンジニア海外雇用ウェビナー

フォースバレー・コンシェルジュ様と「これでもうエンジニア不足には困らない!~海外雇用を取り入れ他社とは違う組織作りを~」をテーマにウェビナーを開催しました。

Yuki Iwamoto
Written by Yuki Iwamoto
5月 18, 2022
 
 
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2022年4月21日にフォースバレー・コンシェルジュ株式会社様と「これでもうエンジニア不足には困らない!~海外雇用を取り入れ他社とは違う組織作りを~」をテーマにウェビナーを開催しました。
当日はフォースバレー・コンシェルジュ取締役の橋本様より、国内の人材市場の現状と企業の課題、海外の人材市場のトレンドなどについてレクチャーいただき、その後Deel Japanカントリーマネージャーの中島から海外現地法人を設立せずに現地人材を雇用することを可能にするDeelのソリューションについてご紹介させていただきました。
ウェビナー中はチャットよりたくさんのご質問をいただき、インタラクティブな内容となりました。
 
フォースバレー・コンシェルジュ様プレゼンテーションサマリー
 
日本の人材市場の現状:
・日本人の出生数はピーク時の1/3(1973年:約209万人→2021年:約84万人)に近づいており、2050年までには人口1億人を割り込む見込み→国内の人材争奪戦はより激化していく。
・デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に不可欠な先端IT人材(AIやIoTなどを専門とする人材)は2030年には27万人不足する見通し。
・「STEM」と呼ばれる数学や科学分野の日本の卒業者数は米国の10分の1でDXの担い手を十分に育成できていない。
 
海外の人材市場の現状:
・世界のITエンジニアは約2,100万人で、アメリカ・中国・インドの上位3ヵ国で4割を占める。
・2030年にはSTEM系卒業生を含む高学歴者数において中国とインドが世界の50%を占める見込みで、日本はわずか3%の予測。
 
提言:
・人材を発掘・採用する時代から、育成・活用する時代へ
→技術力があり専門性の高い人材に、日本語教育を海外現地で提供し、日本語力を鍛えた後に日本での受入れを行う。
・日本で雇用する時代から、海外現地でも雇用・活用する時代へ
→現地法人を自社で設立しなくても”従業員の代替雇用サービス(EOR)”を使うことで海外在住の人材を雇用することが可能。
 
 
エンジニア不足を解消するDeelのソリューション
 
・海外人材に来日してもらう場合・自社の海外拠点を設立する場合・従業員の代替雇用(EOR)サービスを利用する場合のコストの比較
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・Deelが提供する従業員の代替雇用(Employer of Record)サービスの利点
 
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・EORサービスや業務委託(コントラクター)を活用することで、国内のエンジニア不足という課題を解決することが可能
 
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Deelの従業員の代替雇用(EOR)サービスについてご興味がある方は、お気軽にこちらよりお問い合わせください。
 
Deelでは今後も皆様のお役に立つウェビナーを開催予定です。ご関心がある方はぜひDeelのニュースレターにご登録ください。ウェビナーなどの最新情報をお送りいたします。
 

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