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16 min read

Deel vs Justworks|EORサービス徹底比較【2026年版】

雇用主記録

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著者

Deel Team

最終更新日

13 10月, 2026

Table of Contents

全体像

主な機能

長所と短所

コスト

コンプライアンスと法務面の信頼性

オンボーディングの速さ

福利厚生と給与計算の管理

サポートとユーザー体験

システム連携

拡張性

レビューサイトの評価

どちらを選ぶべきかの結論

Deelで150か国以上へ事業を広げる

この記事のポイント

  1. Justworksは2012年に米国ニューヨークで創業した企業です。もともとは中小企業向けのPEO(人事アウトソーシング)として知られ、現在は100か国以上でのEORサービスも提供しています。日本での知名度は高くありません。

  2. EORの料金はいずれも従業員1名あたり月額599ドル(約9万円)です。同じ料金でも、利用できる機能とサービスの幅に違いがあります。

  3. Justworksは自社法人と現地パートナーを併用し、パートナーへの依存度が高いモデルです。Deelは150か国以上で自社保有の現地法人を通じてサービスを提供しています。

総合評価
  • Justworks:6.8/10

  • Deel:9.1/10

全体像

グローバルチームを拡大するうえで、適切なEOR(Employer of Record)サービスを選ぶことは、コンプライアンス・オンボーディング・給与計算の管理に大きく影響します。

2026年現在、この分野を代表する2社がDeelとJustworksです。どちらも現地法人を設立せずにグローバル採用とコンプライアンス対応を簡素化できるプラットフォームですが、それぞれ異なるニーズに応える独自の強みを持っています。

Justworksは、中小企業向けに設計されたEORとして自社を位置づけています。100か国以上での採用に対応しますが、サービスの提供は第三者パートナーへの依存度が高いモデルです。中小企業が給与計算・福利厚生・オンボーディングを手軽に管理できるようにすることに重点を置いています。

Deelは、グローバル採用・給与計算・コンプライアンスを一体で担うソリューションとして知られています。150か国以上で自社保有の現地法人を通じてEORサービスを提供し、自社インフラ、AIを活用したツール、コンプライアンス・給与計算・人事の専門チームがそれを支えています。グローバル展開とチーム管理を単一のソリューションで完結させたい、中小企業から大企業までの幅広い組織に適しています。

それでは、この2つのEORを主要な観点から比較していきます。

主な機能

Justworks

  • 自社法人と現地パートナーを用いた100か国以上でのEOR対応

  • 現地パートナーを通じた、現地仕様かつ自動化された給与計算処理

  • 数日を要する自動化されたオンボーディング

  • 国ごとに最適化された統合型の福利厚生管理

  • PEOサービス、業務委託契約者の管理、ビザ・移民手続きのサポートを含む追加の人事ツール

  • 電話・メール・ライブチャットによる24時間365日の多言語サポート

Deel

  • Deelが保有する現地法人を通じた150か国以上でのEOR対応

  • 自社インフラを用いた給与計算と福利厚生の自動化

  • カスタマイズ可能なワークフローを備え、数分で完了する自動化されたオンボーディング

  • 追加費用なしで利用できる統合型のグローバルHRIS

  • 独自のコンプライアンスハブ、AIツール、社内の法務チームによるリアルタイムのコンプライアンス監視

  • 業務委託契約者の管理とContractorサービス、ビザ・移民手続きのサポート、Deel ITによる機器のライフサイクル管理、株式報酬のコンサルティングなどを含む、一気通貫のグローバル人事ツール

  • 120以上のネイティブ連携と、オープンAPIへのアクセス

  • 複数チャネルでの24時間365日の多言語サポート

EORと他のプロバイダーとの本当の違いは、Deelがグローバル採用の面倒を実際に取り除いてくれる点です。それには値段が付けられません

—Helen Yildiz,

最高顧客責任者、Data Talks

長所と短所

Justworks

長所

  • 初めてでも扱いやすく、習得の負担が小さいユーザーインターフェース

  • カスタマーサポートチームの応答が速い

  • 業務委託契約者の管理サービスと移民手続きのサポートを提供

  • 手順が案内されるシンプルなオンボーディング体験

短所

  • EORサービスと給与計算の多くを現地パートナーに依存している

  • コンプライアンスのサポートが非常に限定的

  • ネイティブ連携が少なく、公開APIへのアクセスがない

  • 複雑なグローバルチームを支えるインフラを備えていない

Deel

長所

  • 自社保有の現地法人と自社の給与計算インフラを基盤としている

  • 手順が案内されるワークフローを備えた高度なオンボーディング自動化

  • あらゆる規模で使いやすさを保つ、直感的で現代的なインターフェース

  • 支払い方法の選択肢など、従業員にやさしい機能を備えた柔軟な給与計算

  • リアルタイムのコンプライアンス監視

  • 応答が速く問題解決も早い、24時間365日の社内サポート

  • 海外の業務委託契約者と従業員のオンボーディング・支払い・支援を担うオールインワンのソリューション

短所

  • 機能の奥行きがある分、初めて使う方には難しく感じられることがある(専任サポートにより短期間で習熟できます)

  • 予算に余裕のない組織には負担となりうる価格設定(ただし自動化と標準搭載の人事・コンプライアンス機能により、長期的なコストは抑えられます)

Deelには、私たちとともに素早く動き、コミュニケーションに優れ、障害ではなく常に可能性を見出してくれるパートナーの姿がありました

—Luc de Ridder,

タレントアクイジションリード、bunq

Deel Employer of Record
世界No.1のEORでグローバル採用を実現
130カ国以上で安全かつ迅速に人材を雇用・オンボーディング。給与、税務、コンプライアンスを一体化したプラットフォームで一元管理できます。

コスト

Justworks

Justworksは透明性の高い料金体系を採用しています。海外向けEORサービスの料金は、従業員1名あたり月額599ドル(約9万円)です。

この料金には、給与計算処理、福利厚生の管理、現地のコンプライアンスサポート、専任のサポートマネージャーが含まれます。オンボーディング、有給休暇の管理、書類の保管も含まれます。

Deel

Deelも透明性の高いEORの料金体系を採用しており、従業員1名あたり月額599ドル(約9万円)からです。

この料金で、給与計算処理、現地のコンプライアンスサポート、オンボーディング、福利厚生の管理、契約書の作成、人事・法務のサポートを利用できます。

Deelはさらに、追加費用なしで重要な人事サービスを利用できる統合型のグローバルHRISを標準搭載しています。具体的には次のとおりです。

  • 休暇管理

  • データの一元管理

  • 書類管理

  • ワークフローの自動化

  • 人材分析

  • 勤怠管理

  • アプリのプロビジョニング

  • アクセス権限と承認フロー

そのため、HRISのツールを別途導入する必要がありません。加えて、株式報酬の管理、ビザ・移民手続きのサポート、バックグラウンドチェック、機器のライフサイクル管理といった人材管理ツールも、オプションとして利用できます。

必要な人事・コンプライアンスのツールを1つのプラットフォームに集約することで、技術スタックを簡素化でき、総保有コストが下がります。

まとめ:DeelとJustworksのEORサービスの基本料金は同水準です。ただしDeelは自社保有法人によってより広い範囲をカバーし、標準搭載の人材管理ツールの幅も広くなっています。統合型のグローバルHRISと各種サービスが含まれるため、別システムの必要性が減り、全体の運用コストも抑えられます。

EORは新しい市場に参入するうえで、最も簡単で費用対効果の高い方法です。採用までの速さが上がり、数千ドルの節約にもつながりました

—Junya Hiroshima,

人事マネージャー、京都フュージョニアリング

コンプライアンスと法務面の信頼性

Justworks

Justworksのコンプライアンスサポートは、給与に関する税務手続きや現地仕様の契約書の作成といった基本的な業務にとどまります。法改正を継続的に監視する自動化ツールや、高度なリスク管理の機能は提供されていません。

コンプライアンスの更新状況を自社で追う手間が増えるか、社内に法務チームを置く必要が出てくる可能性があります。

Deel

Deelは高度なテクノロジーと豊富な法務知識を組み合わせ、グローバル採用に伴うコンプライアンスリスクを最小化します。

プラットフォームは給与計算と人事プロセスに関する法規制の変更への対応を自動化します。それを補うのが200名以上の社内法務専門家で、更新内容を継続的に確認し、現地の労働法や規制との整合性を担保しています。

Deelのコンプライアンス体制の中核にあるのが、独自のコンプライアンスハブです。世界中の規制変更をリアルタイムで追跡する、常時稼働の監視システムです。

労働法や賃金要件の変更、期限が近づいているビザ、労働者の誤分類といった潜在的リスクについて、自社に合わせたアラートやインサイトを事前に受け取れます。

コンプライアンスハブには、労働者の誤分類リスクを下げるうえで重要な役割を果たすAI搭載のワーカー分類機能も含まれます。現地の法的基準と判例をもとに各労働者の区分を評価し、採用の判断が現地法に沿うように支援します。

さらに、プラットフォームのAIアシスタントであるDeel AIが、自社の人材データに基づいて、コンプライアンスに関する個別のアドバイスを提供します。高額な外部の法務リソースを使わずに、社内のコンプライアンスコンサルタントのような役割を果たします。

まとめ:Justworksのコンプライアンスサポートは基本的なもので、複数国にまたがる継続的な監督を必要とする企業には不足します。Deelは人の専門知識とAIによる自動化を統合し、網羅的なコンプライアンス管理を提供します。リアルタイムのリスク監視、現地仕様の法務助言、予防的なツールによって法的リスクを減らし、規制変更に先んじて動けるようにします。

当社の成長と今後の展開計画を踏まえると、Deelがなければコンプライアンス対応はより難しくなり、間接コストも大幅に増えていたはずです

—Manuel Freire,

法務・財務責任者、Nomic Foundation

オンボーディングの速さ

Justworks

Justworksのオンボーディングには数営業日かかりますが、期日どおりに完了するかは、招待された従業員の対応の早さに左右されます。従業員をプラットフォームに招待すると、現地法に準拠した契約書と、所在地に応じて必要となるコンプライアンス関連書類が自動生成されます。

従業員はプロフィールを作成し、詳細情報を提出し、必要書類を提供できます。手順を案内するオンボーディングのチェックリストが、福利厚生の選択や契約の締結まで導いてくれます。

オンボーディングの進捗を確認できるステータスレポートも用意されています。

Justworksのオンボーディング自動化は基本的な範囲にとどまります。たとえば海外の従業員を追加すると、招待と各種フォームが自動送信され、タスクが未完了の場合にはメールのリマインドが送られる、といった内容です。

Deel

DeelはEOR従業員を数分でオンボーディングします。国を選び、従業員の基本情報を入力すると、現地仕様の契約書の作成やコンプライアンス書類の収集といったオンボーディングのタスクが自動で始まります。

従業員は招待を受けて、プラットフォーム上で契約に直接電子署名し、セルフサービスのダッシュボードから必要書類をアップロードします。不足があればシステムが検出し、自動でリマインドを送るため、手続きが滞るのを防ぎます。

進捗は、従業員オンボーディングのトラッカーからリアルタイムで確認できます。

設定が完了したら、Deelのワークフロービルダーを使って職務ごとのオンボーディングワークフローを構築できます。部署や所在地に応じて、機器の配備、マネージャーとの面談、オンボーディング研修といったタスクを自動で開始できます。

より切れ目のない体験にするには、Deelのオンボーディングプラグインを使ってこれらのワークフローをSlackに組み込めます。新入社員は、チームが普段使っているコミュニケーションの場でタスクを完了し、必要な情報にアクセスできます。

Deelには、Deel HRに組み込まれたモジュールであるEngageを通じた学習管理システムも含まれます。研修コースを作成して自動で割り当て、受講状況を追跡することで、すべての従業員が必要な研修を受けられるようにします。

まとめ:Justworksは基本的なオンボーディング自動化と案内付きのチェックリストを提供しますが、数日を要することがあります。一方のDeelは数分でオンボーディングを完了し、初期設定にとどまらない包括的なオンボーディングを支えます。高度な自動化、カスタマイズ可能なワークフロー、標準搭載の研修ツールを備えています。

Deelのプラットフォームは非常に革新的で使いやすいです。採用プロセスがシンプルになり、オンボーディングの期間も1週間からわずか1日に短縮できました

—Pascal Erlach,

シニアタレントアクイジションマネージャー、Outfittery

福利厚生と給与計算の管理

Justworks

Justworksは現地パートナーを通じて給与計算を処理します。給与税の申告、法定の拠出、給与明細を現地法に沿って扱います。

従業員が立て替えた費用の払い戻しを申請できる、統合型の経費管理ツールも含まれます。

現地プロバイダーに依存しているため、給与計算の柔軟性は比較的限られます。たとえば、通常の給与サイクル外に追加の支払いを予定できる臨時支払いには対応していますが、次のような制約があります。

  • オンデマンド払いに対応していない

  • すべての支払いが現地の法定通貨で行われ、デジタル通貨には対応していない

  • 標準の支払い方法は口座振込で、ほかの支払い方法の柔軟性は限られる

財務分析や予測に役立つ給与計算のレポートと分析機能はありますが、基本的な内容で、より高度なEORプラットフォームに見られる深さやカスタマイズの選択肢には及びません。

福利厚生については、提供内容の確認、加入時期の管理、コンプライアンスの監視ができる一元的なダッシュボードを用意しています。専任のアカウントマネージャーが現地要件への適合を担保します。

法定外の追加的な福利厚生を利用できるかは地域によって異なり、Justworksの現地パートナーの能力に左右されます。

Deel

Deelは完全に自社保有の給与計算インフラで処理を行います。計算・コンプライアンスの確認・資金の分配はすべて社内で扱われ、第三者による遅延がなく、迅速で確実なサービスを実現しています。

Deelの給与計算の柔軟性の高さが特長です。毎月20日まで直前の調整が可能で、多くのプロバイダーよりも柔軟です。 Anytime Payによるオンデマンド払いに対応しているほか、15を超える支払い方法から選択でき、、暗号資産を含むあらゆる通貨での支払いが可能です。

カスタマイズ可能なワークフローの中で承認を自動化し、手作業を削減する高度な経費ツールも備えています。

高度なグローバル給与計算のレポートと分析機能も提供します。たとえば詳細な給与変動分析や人材コストの内訳により、給与の変化を把握し、世界規模で費用を最適化できます。

福利厚生の面では、競争力のある条件で、大企業水準の福利厚生を利用できます。福利厚生の管理は現地仕様で、HRISや給与計算システムと連携しているため、加入手続き、控除の処理、リアルタイムのコスト報告が円滑に進みます。

さらにDeelは、国ごとの法定福利厚生と一般的な福利厚生を表示するグローバル福利厚生ツールも提供しており、魅力的な福利厚生パッケージの設計に役立ちます。

まとめ:Justworksの給与計算と福利厚生の処理は確実ですが、現地パートナーに依存しており、柔軟性が限られ、高度な機能も少なめです。Deelの完全自社保有の給与計算インフラは、より高い柔軟性と高度なツールをもたらします。給与コストをより効果的に管理しながら、従業員にはより多くの支払い方法の選択肢を提供でき、結果として従業員体験も向上します。

他のグローバル給与計算プロバイダーには、当社の複雑なニーズを支える社内の知見もシステムもありませんでした。グローバル採用と給与計算を本当に楽にしてくれたのは、Deelだけでした

—Marion Passalinqua,

モビリティ・法務オペレーションスペシャリスト、Gecko Robotics, Inc.

Global Hiring Toolkit
グローバル福利厚生ツール
各国の法定・一般的・競争力のある福利厚生を把握し、最適なパッケージ設計をサポートします。

サポートとユーザー体験

Justworks

Justworksには24時間365日対応の多言語カスタマーサポートチームがあります。サポートチャネルは電話・メール・ライブチャットです。

電話は45秒以内、ライブチャットは90秒以内、メールは24時間以内の応答を掲げています。

プラットフォームのインターフェースはシンプルで操作しやすく、基本的な作業であれば、特別なトレーニングなしでスムーズに進められます。ただしカスタマイズの選択肢が限られるため、より複雑なEOR業務を管理するユーザーには物足りなく感じられることがあります。

Deel

Deelは24時間365日の多言語サポートを、次のような複数の手段で提供しています。

  • アプリ内およびウェブのライブチャット

  • メール

  • 電話とコールバックの依頼

  • ビデオ通話

  • WhatsAppとWeChat

  • SlackとMicrosoft Teams

Deelのチームは応答が速いだけでなく、問題を素早く解決できる体制を備えています。ライブチャットの平均応答時間は約60秒で、EORに関する問題の多くは6分で解決しています。実際、91%の問題が最初のやり取りで解決しています。

機能が高度である一方、プラットフォームのユーザーインターフェースは現代的で初めてでも扱いやすい設計です。統合されたダッシュボードからすべての機能に素早くアクセスでき、スマートな入力補助とアプリ内ガイダンスが複雑な作業を案内するため、少ない訓練でチームの作業が速く進みます。

まとめ:どちらのプラットフォームも24時間365日のサポートを備えています。ただしDeelはより多くのチャネルで幅広い多言語サポートを提供し、問題解決の速さと確実さも上回ります。Justworksのインターフェースは分かりやすい一方でカスタマイズの選択肢に欠けます。Deelは直感的なインターフェースと、複雑なグローバルチームの管理に必要な高度な機能を兼ね備えています。

顧客のニーズが満たされるよう、Deelが顧客を真剣に受け止めてくれる姿勢に感銘を受けています。とりわけリーダーシップチームの対応の速さが際立っています

—Carolyn Choo,

システム連携

Justworks

Justworksは、QuickBooksやGreenhouseといった会計・人事ツールとの21のネイティブ連携に対応しています。

パートナー向けAPIは現時点では一部のパートナーにのみ提供されており、開発者一般に公開されてはいません。

Deel

Deelは120を超えるネイティブ連携に対応しています。SageやXeroといった会計ツール、Expensifyのような経費管理ソフトウェア、GreenhouseのようなHRISプラットフォーム、Cartaのような株式報酬管理ソリューションが含まれます。

より細かく制御したい場合は、リアルタイムのデータ同期と双方向接続に対応した、十分にドキュメント化された公開APIを利用できます。カスタム連携を構築したり、Deelと既存の技術スタックの間でワークフローを自動化したりできます。開発者センターのセルフサービスのサンドボックスで、連携を自分でテストして公開できます。

Deelのワークフロービルダーを使えば、コードを書かずにプラットフォーム間のプロセスをつなげることもできます。たとえばDeelで契約を締結した後に、Xeroへ給与データを記録し、BambooHRへ従業員情報を同期し、プロジェクト管理ソフトウェアでオンボーディングのタスクを割り当てる、といった流れです。

とはいえ、外部システムがまったく不要だと気づくユーザーも少なくありません。Deelには統合型のグローバルHRIS、パフォーマンス管理、学習と能力開発、キャリア管理、株式報酬の管理、人員計画のツールなどが標準搭載されており、従来型のプラットフォームへの依存を減らせます。

まとめ:Justworksの限られた連携機能は、多くのユーザーにとってカスタマイズと自動化の選択肢を狭めます。一方のDeelは豊富なネイティブ連携のライブラリ、利用しやすいAPI、ノーコードのワークフロービルダーを備え、システム間の高度な自動化とデータ連携を実現します。

複数のプロバイダーを検討しましたが、シームレスな連携、コンプライアンスの知見、そして速さの点でDeelが際立っていました。パートナーとして向き合う姿勢が、業務上の詰まりを起こさずに海外展開するための適切な環境をもたらしてくれました

—Gerhard Jansen,

共同創業者、Cocoroco.com

拡張性

Justworks

Justworksの拡張性は限定的です。海外の業務委託契約者を管理したり、移民手続きのサポートを使って従業員の海外移住を支援したりできますが、グローバル対応はそこで止まります。

チームが国境を越えて成長していくと、パフォーマンス管理、バックグラウンドチェック、人員計画といった重要なニーズに対して、Justworksは標準のツールを提供していません。第三者のソリューションを継ぎ足す必要が生じ、運用が複雑になります。

さらに、JustworksはEORサービスを外部パートナー経由で提供しているため、人事分野の革新や変化する人材ニーズに素早く適応できません。この遅れは、とりわけ競争の激しいグローバル市場で期待が高まるなかで、現代的な従業員体験を届ける力を制約しかねません。

Deel

Deelは、初めての海外採用から複雑なグローバル人材の管理まで、拡大していく企業のために設計されています。オンボーディングからキャリア開発、オフボーディングまで、従業員のライフサイクル全体を支える単一のプラットフォームを通じて、グローバル採用のインフラを利用できます。

EORとContractor of Recordという基本的なサービスから始め、ニーズの拡大に合わせて追加のツールを順次使えるようにしていくことができます。

これにはパフォーマンス管理、人員計画、従業員エンゲージメント、移民手続きなどが含まれ、タイムゾーンをまたいで利用できます。人事ソフトウェアを継ぎ足す必要はなく、必要なものを必要なときに有効にするだけです。

Deelの大きな強みは、現地法人と給与計算インフラを自社で保有していることです。この統制により、新機能の投入を速め、自動化を強化し、最新の人事テクノロジーを取り入れ、現代的な人事慣行を遅れなく反映できます。

この機動力があるため、古いプロセスに縛られることがありません。市場が変わるたびにシステムを作り直すことなく、人材に関する潮流に先んじていられます。

スタートアップや小規模なチームでも、Deelならシンプルに利用できます。より大きな企業には、手厚い個別対応のオンボーディング、自社ブランドのポータル、複雑な国境をまたぐ業務を支える柔軟性を提供しながら、企業の成長に合わせて規模を拡大できます。

まとめ:Justworksの拡張性は限られており、第三者パートナーへの依存が、変化する人事ニーズへの対応を遅らせることがあります。一方のDeelはチームの規模と目標に合わせて適応し、人事の仕組みを作り直したり業務を中断したりせずに、市場をまたいだ拡大を可能にします。

Deelは、グローバルチームを拡大するための唯一の本当に完結したソリューションです。1つのプラットフォームでできることのすべてを目にした瞬間、彼らが私たちの課題を本当に理解し、まさに必要としていたものを作り上げていたのだと分かりました

—Emily Curtis,

最高人事責任者、Directional Pizza

レビューサイトの評価

Justworks

  • Trustpilot:2.0

  • G2:4.6

Deel

  • Trustpilot:4.8

  • G2:4.8

どちらを選ぶべきかの結論

Justworksは、海外の従業員を数名採用し、シンプルな仕組みを求める中小企業に適しています。オンボーディング、信頼できる給与計算、福利厚生の管理、基本的なコンプライアンスサポートを提供します。ただしチームが国境を越えて成長するにつれ、その制約が目につきやすくなります。

Deelは、急成長中のスタートアップ、中小企業、そして大企業により適しています。基本的なEORの枠を超えて、高度なコンプライアンス、自動化、標準搭載の人材管理ツールを備えています。現地法人とインフラを自社で保有していることが一貫性をもたらし、海外展開をより円滑で分断のないものにします。

従業員のライフサイクル全体をカバーし、事業の成長に合わせて無理なく拡張できる網羅的なEORプラットフォームをお求めであれば、Deelが適しています。

Deelは、現代的な組織にとって間違いなく最も適合するオールインワンのソリューションです。人材の採用と支払いに必要なすべてが1つのプラットフォームに揃っており、彼らが提供するパートナーシップの水準に並ぶプロバイダーは他にありません

—Lindsay Ross,

最高人事責任者、Bitpanda

Deelで150か国以上へ事業を広げる

G2はDeelを主要なEORとして評価しており、高いユーザー満足度スコアと強い市場プレゼンスを挙げています。現在、世界の2万を超える企業がこのプラットフォームを利用しています。

DeelはEORサービスにとどまりません。複数の国で業務委託契約者と正社員を採用・支払い・管理するためのオールインワンのグローバルピープルプラットフォームです。Deelの自社エンジンでグローバル給与計算を回し、現地仕様の福利厚生を提供し、国境をまたいだ人事ワークフローを自動化できます。

網羅的で拡張性のあるグローバル人事ソリューションと優れたカスタマーサポートを重視する企業にとって、Deelは明確な選択肢です。

これまでのプロバイダーはしばしば業務の詰まりを生んでいましたが、Deelのオールインワンのソリューションは、当社の採用と給与計算のプロセスを切れ目のない体験に変えてくれました。Deelとともに、これまでにない確かさと効率で世界規模の成長を実現できています

—Ajey Hare Prasath,

グローバル人事担当ディレクター、Pixis

Deelの実際の動きは、デモのご予約(30分)からご確認いただけます。DeelのEORサービスの詳細もあわせてご覧ください。

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※本記事の円換算は1ドル=150円で計算しています。為替レートは変動するため、最新のレートをご確認ください。